SEO対策などはしておらず、コロナ禍で赤字に
コロナウイルスが流行りだして早 2 年近くが経ってしまいました。飲食店はもちろんですが、実店舗のビジネスは軒並みダメージを受けていると言っても過言ではありません。しかしながら、ここに来て急速に進んでいるのがEC事業です。総合マーケティングビジネスの富士経済が試算したところによると、2020 年は 17 %増の 13.7 兆円、2021 年は 10 %増の 15 兆円超と予測しています。これからは、SEO対策がより重要になってくるのではないかと思っています。
今回弊社がコンサルティングに入っている企業の1つは数十年続く歴史ある学習塾です。コロナウイルスでの打撃は飲食店だけでなく、こう言った塾などにも大きな影響を及ぼしています。そこで、ビジネスモデルを大きくチェンジ。"通信教育×少人数指導×食育(食事&栄養指導)"の新しい形態で塾を展開していきます。
"通信教育×少人数指導×食育(食事&栄養指導)"ってどういうことなのかというと、やはり効率向上という面で生活習慣の管理というのは非常に大事になってきます。
その中でも大きな割合を占めるのが食習慣です。そこで、この塾は農業関連の企業とタイアップして店内になんとキッチンを作成して、塾& DELI を進めていきます。ここがその DELI を支える立派なキッチンになる予定です。
SEO 対策と通信事業でのお手伝い
弊社は現在こちらの企業様に対して、SEO 対策及び経営コンサルティングにてお手伝いさせていただいております。今後は、物件が出来上がった際には、通信教育の面をタイアップして進めていく予定です。
こちらの企業様は千葉の主要駅にある塾ではありませんが、それでも競合塾が 10 社以上おり、何もしないと 1 ページ目には表示されません。学習塾は参入しやすい事業体ですが、子供の数が少子化で減っている中でいかに選べれていくのか、というのが1つのポイントになってきます。
そこで、今回こちらでは SEO 対策などを行っていきます。SEO 対策をやるという意義は"売上を上げる"だけだと考えている方が少なくないのですが、実は 7 つほど弊社はあると考えています。
特にこちらの企業様においては、集客面もさることながら、経費削減、そしてブランディングの3つの意味合いで必ず必要になってくる施策です。特に昔から続いている所は、知名度があり昔と同じように看板や宣伝をなんとなく続いている場合があります。しかしながら、このような突発的な出来事があった場合急に事業が傾くこともあります。
どんなに良い事業をしていても、売上が上がらなければ存続していくことは不可能です。コロナ禍で消費活動はより、リアルからネットへと移行しました。つまりは、選択される上での情報もネット上のものに移行してきていると言えます。そうなった場合に重要になってくるのは、まずは選択肢としてしっかり消費者の目に入ってくることです。その機会が多ければ多いほど、選択される、つまりは売上につながっていくことになります。
こちらが施策している弊社サービスの詳細はコチラ
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